カテゴリ: レビュー

ダークな雰囲気と壮絶な選択肢、非常にクールながらもたまに熱く面白いおじいちゃんゲラルトとなってシリの行方を探すのだ!
日本よこれがRPGだ

久々のレビュー作品はThe Witcher 3 : Wild Hunt
原作は小説であり、Witcher、Witcher2と旧作がある が あまり関係はない
あとネタバレ注意

witcher自体は洋ゲーマーの中じゃ結構有名でおじいちゃんがセックスするけどsteamに登録されてるエロゲー(意訳)呼ばわりされることが多かったのだけども今作3ではゲーム世界がオープンワールド化、グラの向上もあってか普段洋ゲーやらないような人にも有名な作品となった

実際3のテンポは良く、移動にしても戦闘にしてもあまりストレスにならないように作られていると感じる
1にいたっては正直言ってウィッチャーのファンくらいにしか薦められない出来だし、2にしてもテンポが悪いしオープンワールドということでもない。
2をプレイしてた身としてはいちいち変なところを通らされて強制ロード時間を稼がれたり、ショートカットなどもなく非常に面倒な進み方を要求されたことでかなり気分が萎えていたが、今作にいたっては非常に広いマップであるにも関わらず大陸変更やムービー前などとロードがしょうがないと思えるような場所以外は極力ロードを少なくしていたり、移動にしても馬、船、ファストトラベルと豊富である。

よく戦闘がどうだとかいう人がいるんだけどもこのゲームはレベルという一つの指標があるRPGなので、レベルを上げて印を使うか剣を振るうかそれくらいしか選択肢はない
回避が必要で、敵によってはレベル差があると絶対に倒せないような敵も存在するため困ったらレベルを上げる
それにこれはGTAではないのでその辺に歩いてる人を無意味に殺すことなどできない、RPGだからね

シナリオ面においては最初の方の導入とこれからのダークな感覚をとても良く表しており、このゲームのプレイヤーがかなり心に残っているのはおそらく血まみれ男爵関連だろう
このあたりの掴みは非常に上手なものだと思ったし、このあたりのクエストで一気にこの世界に僕は引きこまれた

良かった点

・非常に豊富なサブクエストとその顛末、それらのストーリー回り
このウィッチャー3には物語の本筋となるメインクエストとメインクエストには関係性が薄い物が多いサブクエスト、ウィッチャーへの依頼やトレジャーハントといったクエストがあるのだが、サブクエストが本当に面白い
ついメインクエストそっちのけでサブクエストを消化してしまう
その中で選択することになる選択肢はどれが正解とはわかるものではないし、結果メインクエストに関係したりするものもあったり後半の出来事で出てくるキャラが変わったり・・・

・ゲーム全般の雰囲気
これは素晴らしいの一言
木に首吊られてたり、その辺ですら死体が転がってたり
それは村でも一切変わらず死体がゴロゴロ転がっているような村へ行ったり、元々あった村がそうなったり
親のいない子供達に食糧を別けてあげて~なんてこともあったが、次にそこへ行ってみたらいなかったり
ちょっとしたもので村人をレイプしようとしている兵士がいてそれを咎める事も無視することもできるといった感じは本当に良い

・魅力的なキャラクターたち
主人公のゲラルトは本当に魅力的だなと思うおじいちゃんであると感じる。400うん歳だったか忘れたがそんな歳になってまで娼館いって娼婦買うわ魔術師連中とやりまくるはで性欲の権化
それでも〆るところはちゃんと〆るし、たまにすごい面白いことだってやってしまう
ゲラルトにあわせてダンディリオン、ゾルタンといった三馬鹿勢だとか
同じウィッチャー達にしてもヴェセミルおじさんだとかランバート、レソといった非常に濃いメンツが揃っているし、魔術師連中にしてもイェネファー、トリスの正妻戦争だとか濃い
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あとトリスだとか女キャラはかなり良くできてる。洋ゲーの中でトップレベルのきれいさと言うか可愛さというか
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・オマケ要素がなかなかに面白い
グウェントというカードゲームがなかなかに面白い
この世界ではこのグウェントのレアカードを目的に殺人がおきたりもする(現実世界でもそういう事ありましたしデュエル世界では日常茶飯事)
非常にわかりやすい合計パワーを競い合うゲームだが
あるていどプレイを行ってレアカードなどを入手していくと一気に難易度が下がる
結局のところ相手よりカードをたくさん握って相手にパスさせるような戦法が強いです
個人的にはニルフガード>北方>>>>>スコイアテル>>>>>ワイルドハント
みたいな感じかな
悪いところでもあるけどある程度カードが揃ってドローしまくるデッキをニルフガードか北方諸国で作ると一気にヌルゲー化する
ニルフガードにいたっては相手の捨て札から好きなカードを引っ張る指導者スキル持ちカードもあり、その状態になると本当に負けなくなる
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・非常に良いグラフィック
推奨スペックが高すぎてうん年前作った程度のPCじゃLowでサクサクが限界でした・・・
それでも結構綺麗だし、SSだとイマイチそう見えないかもしれないがプレイしている分ではあまり気にはならない

・日本語翻訳されておりレベルが非常に高い
おそらく2K並によくできている
声優にしても文にしてもガバガバ翻訳ということはなくしっかりと翻訳されている
特にSkyrimの赤のラグナルと途中のプリシラの歌を比べてみれば顕著であるが、しっかりとがんばっているっぽさが出ており好感が持てるし声優すげえなぁと思える

スパチュンさんありがとー!フラーッシュ!!

これだけではなくてなんというかうまく書けないが非常に良い点が多い

それに相反して悪い点も比較的目立つような気がする

・ケイアモルヘン戦以降の駆け足シナリオ
序盤~中盤までの流れや濃さに関してはいままでプレイしてきたRPGの中ではピカ1で素晴らしく、スケリッジへ言った時などは都から田舎へ行くような新鮮感が非常に感じられ良かった
しかしケイアモルヘン以降はなかなかに多忙なスケジュール(もちろんサブを進めたいなら進められるが)
かたき討ち、敵の懐柔、決戦と結構な速度で回していくことになってしまう

・フォロワーの不在
まぁこれはウィッチャーっていう物語ではいらないのかもしれないけども
ゲラルトは基本的には一人で旅をすることとなり、このゲームの多彩な他のキャラクターたちと一緒に旅をすることなどメインクエストやサブクエストで少し歩くくらいだ
でもやっぱりED後くらいはシリとかレソと旅とかしたいなと思ってしまうほどに孤独な旅を強いられる
あとシリの操作をもう少ししたいなーとは思うシリ無双というほどにゲーム性が変わるが・・・

・旧作キャラへのあまりの躊躇の無さ
これは良い点でもあるが旧作キャラに対して非道の処遇が行われていたり、行ったり
その殺伐感も良いと思うが回避不能でいきなりイベントシーンぶっこんでくるのはさすがだと思いました
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・検視官ゲラルトが多すぎる
僕は好きです
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・やり直しのキツさ
一周クリアして二周目いきます、はいと進められるゲームではない
選択肢ややる事が多く、男爵、キーラ、その他をどうこうやり直すのは正直言ってキツい
引き継ぎも一切なく、プレイヤー本人の知識と技能しか引き継ぐことが出来ないため一周クリアしてるのにもかかわらずクッソ面倒な事を再度やらされたりもする

・ゲラルトの移動に変な慣性がかかるため操作にイラつくこともある
これと勝手に火をロウソクに灯すところはウィッチャーのトップレベルにイライラポイント
なんでこんな風にしちゃったんでしょ

総評

100点満点中97点

ダークファンタジーな世界で戦うおじいちゃんゲラルトのRPG
日本語翻訳も良くできているし吹き替えもある。この吹き替えが非常に良い物だという事が今作のウィッチャーで確認することが出来た
何が良いって字幕を読まなくても聞き流すだけで雑踏の言葉を理解することが出来るのは今さらになって感じた再発見であったが良点だなーと

アクションの難易度は低いしぶっちゃけ印育てれば戦闘で困ることはほとんどない
それにリスペックポーションもそれなりの値段だが商人がうっているため、別の戦い方をする事が容易

キャラは美人だしゲラルトはおもしろかっこいいおじいちゃんだしで主人公がイケメン少年じゃないとやだ!っていうようなアレルギー持ちじゃない限りはぜひプレイしてほしい作品

EDは三種類だとか聞きました
ゲラルトと過ごした楽しい記憶だとかが対応してシリの生死が決まるようで死んじゃったらどうしようと思いながら進めて一周目はウィッチャーEDトリスEDでしたねいいものだ

ゲラルトさんは高い場所から落ちると死ぬし、少し段差から落ちただけでダメージ受ける場合もあるからスペランカー呼ばわりされてるんだけどおじいちゃんだからしょうがないんだよなぁ・・・
シリの強さと比べても彼女は特異だし比べられないね!

2周目はデスマーチで開始したけどどうやらプレイヤーが慣れているのかかなり楽
結局対策と動き方とさばき方を知っていれば余裕だな!(モンスターの群れに嬲り殺される)
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おまけ
子どもとかくれんぼをする際にウィッチャーセンスを使うインチキおじさん
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ジョニーがかわいすぎてもって帰りたいおじさん
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エクスカリバー(大嘘)を引き抜こうとするおじさん
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こんなこと言われた後に元恋人の服を着て変人するおじさん
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前書いていたMahjong Pretty Girls Battle買いました
steamのgem騒動からのカード転売で5桁数プラスになったってのもあって気が大きくなってたんだろうね

価格は2300円と超強気、割引15%で1955円ってウソやろお前・・・

内容としてはごくふつうの対CPU麻雀
まぁ何が違うかって言うとmielやらNornのキャラと麻雀できるっていうその一点だけ
誇張なしで本当にそれくらいしか良い点がないというヤバさ

まぁそういうキャラと麻雀できるっていうゲームがどうなのかは全然やったことないし、僕自体は麻雀ド初心者なのでどうこう言えたものじゃないんだけど
マジでふぃぎゅ@謝肉祭やらアマガミのミニゲームの麻雀のほうがキャラ麻雀として出来が良い
何がいけないのかって言うとこういうゲームってある程度キャラが喋ったりキャラの顔が常に写ってる状態でプレイしたりするもんだと思うんだけどもそんな事一切ない
リーチとテンパイ時くらいしかキャラが出てこないという意味不明使用
しかもストーリーとかっていうのも一切ない

もちろん脱衣要素はない硬派な麻雀ゲー(大嘘)

キャラ数は結構多いんだけども同じ作品から2体出す意味あるの?もうちょっとバリエーションに富んだキャラセレをしてほしいと思いました
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で、何がキツいってキャラの解放条件ね
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キャラを解放するには大体において1位を取る必要があって、その中の大半のキャラは特定のキャラで1位を取る必要がある
要するにキャラゲーにも関わらず好きなキャラが使えず延々とキャラを解放するためにキャラを転々と使い回ることが必須となる
で、まぁキャラにはそれぞれCPUの行動パターンが設定されてるのでキャラの違いの意味が存在しているのだけども、人間が使う事においてはそんなもん一切ないわけでキャラで選ぶことになる
ただしキャラは解放条件があり、こっちは1位を狙いプレイするんだけどもCPUはそんなことないので明らかに勝つために打っていないように感じた(麻雀ド初心者だけども)
でもまぁCPU自体は明かなガン狙いでリーチしたら全員ノーテンで降りるくらいはしてくるような気はした(数十回しかうってないが)
まぁガン狙いさえしなければかなり牌を差し込んでくれるのでその点ではCPU自体はあんまり強くはない、初心者の僕が基本1位か2位で終了できるレベルなので

これを出してるZooはNornやMielの親会社なのでヴァンプリみたいにそういう点で妖しいって事はないからその辺気にする人は大丈夫です

値段が強気すぎるってそれ一番言われてるから

Zoo「こちらが、最初のエロ麻雀になっております」
俺「あ~これかぁ。ええやん」
俺「あやめ付いてんのや」
Zoo「はい、こちら、備え付けになっておりますので、お買い得です」
俺「おー、ええやん。気に入ったわ」
Zoo「はい、どうでしょうか?」
俺「ナンボなん、これ?」
Zoo「こちら、2300円になっております」
俺「2300円?!(驚愕)」
Zoo「はい」
俺「うそやろ?」
Zoo「いえ、本当です」
俺「こんなただの麻雀で2300円てぼったくりやろこれ!」
Zoo「いえ、キャラ的にも・・・エロから近い、というのがありまして・・・」
俺「ハァ~~~・・・アホくさ・・・。こんな麻雀ゲー当たりに一緒に来たんか」
Zoo「申し訳ございません」
俺「なにが動物園やお前」
Zoo「はい」
俺「ローカライズだけかお前はぁ!?」
Zoo「申し訳ございません」
俺「申し訳は聞き飽きたわ!」
Zoo「はい」
俺「どうしてくれんねんお前?」
Zoo「大変申し訳ございません」
俺「お前ホンマ使えんわ。あーつっかえ」
Zoo「申し訳ございません・・・」
俺「もーホンマ使えへんわ」
俺「辞めたらこの仕事? こんなアホらしい・・・」
Zoo「申し訳ございません」
俺「それしか言えんかこのサルゥ!」



総評 100点満点中70点
ブヒブヒブヒ

これ2000円で買って麻雀やるならマジでTabletop Simulator買え
あっちのほうが何でもできるしsteamでMielやらNornのキャラを見たいって思ったやつしか買う意味ないからな!
マルチプレイが実装されたりもうちょっとキャラが喋るようになればいいなと心から思います
steamにおいて現状2000円の価値がないことは確か

これこそが我らが望んだ大航海ゲー
アサシン稼業ほっぽって海戦したり捕鯨したり宝探すのもしょうがないよね!


今回レビューするのはAssassin's Creed 4 Black Flagというゲーム
有名シリーズであるアサシンクリードの4とナンバリングされている作品であってアサシンクリードらしく暗殺ゲーなのだが・・・
今までのアサクリ作品とは全く違う方向性のゲームであり、オープンワールドの海賊ゲーと書くのが正しいだろう

結構様々なところで高評価されており何がそんなに受けているのかなーと疑問であったが、プレイしてみてはっきりわかった
本当に海賊シミュレーターとしての出来が非常に良い
今までなんでこういうゲームがなかったのかと思うほどによくできており、略奪したり宝探したり支配領域を広めるために要塞を落としたりと楽しめる

グラフィックもあまり高性能のPCでしか動かないというわけではなく、それなりに普通めのゲームPCでも動くレベルであり、設定をかなり落とした状態でも相当綺麗
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軽くはないし、雨が降ったり嵐にあったりすると結構ラグというか遅延が少し目立つかなーと言った感じ
さらに設定落とせばいいんだろうけどもそこまでするほどでもないかなーと

シナリオは・・・よくわかんなかったです(池沼)
まぁシリーズ連続でプレイしてる人もわかんないみたいだししょうがないね
海賊のエドワードケンウェイとしての物語はよくわかりましたけども

良かった点

・非常に面白い海戦
敵を見つける、見つけられる→砲撃して弱らせる→乗り込むかそのまま潰すか
といった感じで大砲をバンバン打ちまくれて、敵もバンバン打ち込んでくる
金銭効率的にも海賊行為ありきで作られてるように感じるので略奪とかしまくれるのはいいなと思った
後は大砲の弾切れがないところも地味によかったなーと感じる。まぁ突撃して直接船体にダメージあたえたりもできるからどうにでもなりそうなんだけども

・移動にあまりストレスがかからない
アサシンゲーで高いところや様々なところに隠れたり移動したりぶら下がったりするんだけども
コントローラーのトリガー一つ押してるだけで勝手に移動してくれるのは楽で良いなと地味だけども感じる
これは悪いところでもあるんだけど様々なところに楽々引っかかってくれたりするから適当に走ったりぶら下がってもどうにかなってしまう

・主人公がゴリラだけども非常に熱い良いオッサン
顔はゴリラなんだけども声は海馬社長ですさまじくカッコイイ
性格的にも序盤は金金言ってるが後半からアサシンとしてどうするかなどと成長もしていく
友情に熱くよく裏切られたりするが、それでもいい男やこれは・・・
ちょくちょく回想で俺はまだ本気を出していないだけなどといった映像が出てくるのには若干笑ったが
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・魅力的な登場人物
黒ひげを筆頭に他海賊やキャラは非常に濃い
求めているものが人それぞれだし、みんながみんなケンウェイのようではなく様々な勢力と理由があっていろいろな事が起きるというのは洋ゲーならではで良いなと思う
深夜アニメや美少女ゲームの安易な主人公マンセー物は悔い改めて(深夜アニメは見てないけど)
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・捕鯨やら宝探しなどといったオマケみたいなミニゲーム要素がある
海賊ってスゲー!と思えるほどにすさまじい身体能力をみせつけてくれる
何がすごいって銛みたいのを小舟からぶっ刺して鯨やら鮫を捕獲しようとするところね
この当時の海賊ってこういう方法で捕鯨してたんすかね・・・?
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悪かった点

・誤操作が多い
良かった点でもあげたんだけどトリガー一つ押してるだけで壁を登ったりするもんだから、すさまじい勢いで変な方向にいったり上りたくないような壁を登ってしまう事も多い
贅沢かもしれないけどもプレイ中けっこう気になった

・ダート類が強すぎる
暗殺ミッションにおいてバーサークダートが強すぎる。やってない人に説明すると、特定の相手を暗殺しなくてはいけないミッションにおいてバーサークダートというアイテムをその特定の相手に吹くことで、デメリットなく暗殺が可能となっており、困ったらこれを吹けば良いと思えてしまうほどに強い
他にもロープダート、スリープダートといった超有能アイテムが普通にあらゆるところで強いようには感じた

・バグが結構多い
 
こんなん誇張してるだけで普通にやってたら出るはずないとか思っている人もたくさんいるだろうけども
僕も普通にプレイしていたらこの船が浮き出てくるバグに一回遭遇しました
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敵がへんなところに寝転んでホモカップルのようにしていたりと変なバグが多い
とはいっても進行不能バグやら致命的なバグにはあっていないのでまぁ気にするほどでもないかなと感じる程度

総評

100点満点中95点

非常に面白いし、何よりも海賊としてのオープンワールドゲーは初じゃないかなーと感じる
日本のゲーム産業がちゃんと生きていれば大航海時代がこんな感じになってくれればよかったんだけども無理ってことがはっきりしてるし期待もしてない
エドワードっていう人間を通して見ても、この男は潔白ってわけじゃないし一般市民から見ると結構恐ろしい存在なのかもしれないけども、人間臭くて人情があって良いやつだなとは率直に感じる(まぁDQN仲間がDQNを良いやつと称するアレかもしれんが)
ホリセで買ってアサギの空き時間にプレイして正月過ごしてたんだけども面白かったと率直に言えるゲームであった
寄り道を少ししてストーリーをクリアしたがストーリーのみの時間としては20~30時間といったところか
船の改築やら強化、艦隊で貿易させたり宝を探したりとまだまだ要素は山のようにありコンプするにはさらに時間がかかりそうである

個人的に一番感動したシーンはボネットと別れるシーン
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このあとボネットはシーンもなく死ぬんだけどもエンディングで仲間だったり仲間だった海賊たちと一緒にテーブルを囲んでいるような幻影を見るシーンも良かった

女海賊2人が捕まるシーンで妊娠してる!と言ってたところでアバズレやんけぇ・・・と思ったが
今思うとこいつら海賊でしたね。ビッチ上等みたいなイメージあったりでブラフかと思ったら本当だったりでそういうところもなかなか面白かった。
船に乗っているときの歌もよかったしたまに口ずさんでしまう
歌が聴きたいからってのもあるけども一度言ったところにテレポートできる機能はあまり使わなかったイメージがある
船歌って言うんですかね?かっこよくてノリがよくて種類もあって良い感じだなーと感じるしそのあたりも海賊っぽさ?を表現できてていいなと感じましたね

やって損はしないゲームだと思いますよ好き嫌いあったとしても
海賊ごっこをしたいならぜひやってほしい(娼館いったり娼婦とそういうことができないのは気になったが)

超有名ゲームで称えられるこのゲームは日本人の感性には合わない!?アメリカ賛美とBioshockInfiniteの関係性とは?

今回レビューするのはBioshock Infiniteというゲーム
洋ゲーを少しでも触ったことがあるのなら説明をする必要はないと思うほどの超有名ゲーであり、とにかく高評価されている
BioshockシリーズのBioshock Bioshock2と比べて今回はラプチャーと呼ばれる海底都市ではなく空中都市を舞台にしており、とにかくInfiniteと前2作では雰囲気がまるで違うのが印象的である
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内容的にも前2作ではサイコホラー的な一面があったものの今作ではそんなものはなくなっており、政治的なものが見てとれる
Bioshockと名乗ってはいるが前2作をプレイしていた自分としては全然違うやんけ!と驚愕するほどにプレイ初期は関係性がわからなかった

少しプレイをしてまず最初に驚くのはその街の綺麗さだとか明るさだとか・・・前2作と比べると本当に比べ物にならないレベルで明るく見える
ただ少し見ているとわかるが街はプロパガンダであふれており、人民の政治的思想や空中都市に疑問を抱かない思想の停止等のひどいものであふれており、個人的には前2作のホラー要素は目で見えやすいホラーとするならばInfiniteのホラーはそのようなものは人民の迎合などであるかなとは思う
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それでもまぁ空中都市は見てるだけで面白く、様々なイベントが催されており最初のこのシーンだけでもかなり遊ぶことが出来る
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主人公ブッカーとヒロインであるエリザベスはなかなかに魅力的。
ゲームを進めるとブッカーとエリザベスの関係性がわかり、なるほどなー。と頭からっぽにして楽しめる事間違いなしだ

で、一番書きたかったことは
このゲームでおそらく最も面白いところはアメリカ賛美というか、アメリカっぽさであると思う。
だから日本で育った僕みたいな陰湿な日本人にはあまり理解はできないし、普通に面白いゲームとしてしかこのゲームを感じることができなかった
海外の大手ゲームレビューサイトでとにかく高得点であったのはそのようにアメリカ人特有の感覚だとかそういうものがあるからなのではないかなーと思う
まぁ詳しく知りたいなら適当にググってください

結構前の記事にも書いたが2KでこのBioshockInfiniteには吹き替えが存在する
萌え豚歓喜の沢城みゆきがエリザベスであり、なかなかに高慢ちきというかそういうエリザベスは声にあっているし非常にかわいい(エレノアのほうが圧倒的にかわいくゴリザベスとか巷では言われたりするようだが
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他のフィンクやらカムストック等のキャラのCVもとてもあっており流石2Kと言わんばかりのセンスを見せてくれる
主人公のCVは藤原啓治であり、うるさくもなく、感情がとても見事に表現されており流石の一言。

悪かった点

言っちゃ悪いんだけどもシナリオを俯瞰で見ると一種のタイムリープ物に見え、新鮮さはあまりなかった。
途中から疑問を感じ、終盤は答え合わせという風に大筋のシナリオを掴むことができてしまうのは若干マイナス点。それはそれで突拍子のないシナリオやられるとこっちも困るんだが・・・

そういう点では正直言って隠し要素というかコンプリート要素として様々なものを集めないとシナリオの補足がされず、様々な面倒な点が必要になるのは正直怠い。

あと悪かった点を考えてもあまりないとは思う。結局シナリオ云々言っても僕には少ししか理解できないので

FPSとして大事な戦闘部分はあまりむずかしくはない、前作、前々作と比べて戦略性が落ちたってのはあるとは思うが結局エリザベスが非常に便利で戦闘中にガンガン武器やらアイテムを投げてくれたり、タレットを出してくれたりとブッカーのサポートをガンガンしてくれる。
旧2作ではパートナーとして考えるとするならばBioshock2の多数のメスガキを守る程度にしか接触点がなかったため、目に見えてサポートしてくれるエリザベスというパートナーキャラはやはり便利すぎるのではないかなと思った
2014-08-27_00005

総評
100点満点中93点

なんだかんだいってFPSとしては前2作と比べて爽快感が高く、レールにフックをかけて空中を滑空しながら簡単に敵を打つことができるのは他作品にはない感覚。
シナリオとしての点数は非常に上質なタイムリープものだと思ってもらって間違えはないとは思う
世界観もよく作られているし、CGも非常によく作られているのでとにかく非の付け所がない
ただ個人的にはBioshock旧2作のホラー性は完全に今作でなくなっており、ビクビクしながら進めた2作と比べてみても明らかにサクサク進めたのは良い点も悪い点も内包していると感じる
求めているものの違いだが、ライト層よりにはなったけどもホラーとしてBioshockを求めている人は好評じゃないのではないだろうか

たださまざまな点を差し置いてもゲームとしては超良作であるし、日本語吹き替えもある
FPSとして見てもなかなかに遊びやすい仕上がりになっており非常にオススメできるゲームというかゲーマーならプレイしていなくてはならないような必須レベルであるようには感じる
未だにプレイしていない人はぜひ買ってちゃっちゃとプレイ初めてどうぞ

最近steamでとある理由から購入することができなくなったゲームがある
その名はParanautical Activity
どうやら開発者がアーリーアクセスを外されない事に苛立ちsteamの神ゲイブにケンカを売ってしまったというもので
本当になんとも言えない事の顛末を迎えている

まぁこういう事で一部ではある程度の知名度を入手することをできたのかもしれないが
ゲーム自体はなかなか面白く、正直言って非常にもったいない出来

げいぶ に けんかを うる
  がまん する

それをすてるなんてとんでもない


で、まぁ喧嘩売って今はスチームじゃ買えないようなんだけれどもいつかのBundle?に入っていて僕は登録してました(身に覚えがない)
今回はそのレビュー
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タイプとしてはFPS+ローグライクのような感じで淡々と階層を潜り踏破しクリアを目指すというわかりやすいもの
2014-10-27_00002
まぁそのようなゲームなら多数あるのだろうが(見たことないけど)このゲームの何が良いってとにかく速いというところ
非常にスピーディーで相手もかなりガンガン弾幕を吐いてくる
そう考えるとFPS熟練者向けのゲームだということがわかるだろう
2014-10-27_00004
ローグライク系ゲームの例にもれず
敵を殺す→金やアイテムを稼ぐ→アイテム買ったりどうこうしてなんとかして最終階層を目指す
この流れが一通りになるのだが暗い背景が敵の保護色としてアシストをしており、瞬間的に敵を見つけにくかったりということもある
そのような点から見てもやはり高難易度のゲームと言えよう

アイテム自体買うスペースはあり、そこでは攻撃を受けることはない。
ただ、序盤はまず1階層すべての敵を倒したところで金がたりずに武器やアイテムを買う事は出来ないだろう
それは多分進めれば買えるようになるのではないだろうか
2014-10-27_00005
1階層に2体ボスがおり、階層ボスと倒さなくてもいいボスが存在する
当然倒さなくても良いボスを殺したほうがアイテムを入手できるという良点があるがその分出てくるボスはわからず、装備によっては若干詰みぎみのボスになる事もあるのでリスキーと言えよう

テンポがそれなりに良いので、1階層5分ないくらいで回れて最高8階層。だいたい1時間あれば死なないという条件つきで一周クリアできるだろう

ただし難易度自体は何度も言うようだが上級者向けというかFPS初心者向けではない
正直言ってめちゃくちゃ難しい、がなかなかにおもしろい

これでcoop追加だとか武器セットの追加などがされてだんだんと良い具合に行けば非常に良ゲーになって正攻法でそれなりに有名タイトルになれたというのに、一時の感情の高ぶりで機会を逃してしまうなんてことは非常に残念だ

今と現状のこのゲームとしての評価はそれなりの普通から良ゲーレベルであって、間違いなく良ゲーではない
ゲーム製作者としてもsteamでいろいろあったのだろうけどももうちょっと頑張ってほしいなとは思った

総評
100点満点中69点
FPSの低難易度化が進む現在に時代を逆流してスピーディーで難しいこのゲームを出したのはとてもチャレンジ的だし、ゲーム性も一種の中毒性を生む可能性だって秘めていた。が、やはり現状では言っては悪いが未完成っぽいイメージが存在する
単純に難しいといっても相手の行動パターンや場所のパターン、装備のクセなどを理解することで徐々にだけども階層を進めていける感覚もあり、それなりの佳作のような作品になれた存在ではあるがやはり現状のsteamで買えない状態を見るに売り逃げの可能性も見てとれる

なんていうかGreenlightは良い点があれば悪い点もあり、ぶっちゃけ購入者がGreenlightを買い、その数日後に適当に作った本編を完成品としてあげればそれで終わりなのだ
Valve側はある一定周期のアップデートがなかったら何らかのペナルティーなどを科してほしいとは思う
何もterrariaのように超長期的に無料でアップデートしろとは言っていないので最低でも製品版としてふさわしいレベルのゲームにしてほしいなと感じる

steamで販売を中止しただけでライブラリには残っているしカードも存在したままだ。
少し前まではカードが高額取引されていた模様だけれどもすでに大した値段にはならなくなっている
なので転売どうこう考えている人は博打ではあるが今買うのもアリかな?

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